2013年1月19日(土)瞬彩(永山駅そば)
この8月に設立3周年を迎える稲城・多摩立教会の新年会が、1月19日に永山駅に近い居酒屋瞬彩”で行われました。当日の参加者は15名、それに立教学院から小野田広報課長が出席されてのスタート。
クリスマス会のように特別な趣向はなく、お酒と食事を楽しみながらの歓談に終始しましたが、2時間の有意義な会を楽しむことができました。
週初め月曜日に降った雪が凍って残り、足元の悪い中出席をありがとうございました。今年も、多くのみなさん方に集まっていただけるような催しを計画していこうと考えておりますので、積極的な参加をお待ちしております。
2012年12月15日、稲城・多摩立教会のクリスマス会が開催されました。
会場の最寄り駅となる京王線永山駅を降りると、クリスマスイルミネーションが華やかに迎えてくれて、一気にクリスマスムードが盛り上がりました。
三方向がガラス張りの多摩永山情報センター7階展望室は夜景の美しい会場で、天井は星空をイメージした内装。
初参加の会員や子供たちを含む26名が聖パトリック教会の菅原裕治司祭による食前のお祈りの後、歓談しながらのバイキング形式のお食事を楽しみました。
ビンゴ大会では参加者が持ち寄ったプレゼント品が全員の手に渡り、ささやかな喜びを皆で分かち合いました。
会場に暖炉や煙突は見当たらなかったのですが、鈴の音とともに赤い服を着たサンタクロースが現れ、びっくりしてしまって近付くに近付けない子供や、興味津々な様子でサンタクロースの白いヒゲに手を伸ばす子供の無邪気な様子に、平和な夜の幸せを味わいました。
たくさんのお菓子が入った長靴を子供たちにプレゼントして、サンタクロースは帰ってゆきました。
煙突や暖炉のない現代日本の一般家庭では、お風呂の窓を開けておくとサンタクロースがそっと入ってきて枕元にプレゼントを置いて行ってくれるとか、、、(サンタクロース談)
アットホームな雰囲気の中、会員の披露してくれたドイツ旅行の話に自分もドイツ語を勉強してみたくなったり、おおいに啓発されたひとときでした。
ちょっとびっくりしたのは、3500円というリーズナブルな会費で美しい夜景を楽しみ、その上お食事の美味しいこと!
バイキングとは言っても、充分な数の椅子が周囲に配されていて、随時座りながら夜景を眺めてみたりできる心地良さ。
さらに駅から会場までの道のりでステキなクリスマスイルミネーションまで堪能してきました。
会の運営にご尽力くださいました皆様、ありがとうございました。
秋らしくなった10月7日の日曜日、稲城市立iプラザのホールで稲城・多摩立教会主催による新進ピアニスト永野孝太郎さんによるピアノ・リサイタルが行われました。当日のプログラムはベートーベンのソナタ2曲と、休憩を挟んでショパンの夜想曲、ワルツにソナタと盛りだくさんかつ意欲的なもの。
午後2時の開演に先立って我々スタッフは午前中から会場入りし、お見えになるお客様の受け入れ準備を行いました。慣れないコンサート運営をつつがなく行うために、あれやこれやと知恵を絞り、確認に確認を重ねて、気が付いたら1時半の開場を迎えてしまいました。
我々にとっては、ここからが一番大変な仕事で、入場者のチケットもぎりと並行して、当日チケットを購入されたり予約チケットの引き取りと、普段の自分が見慣れている演奏会の舞台裏がこれほど忙しいものか、身をもって体験したことになります。
と、あれやこれやの用事のおかげで、肝心のベートーベンとショパンの実演奏を聴くことはできず、ロビーの据え付けのモニターをうらめしく見上げているばかりでしたが、ピアニストにつつがなく演奏していただくことと、お客様にリラックスして聴いていただくことが第一のお務めだったので、それについてはうまく運営できたのではないかと、これは自画自賛ですが。
残念ながら、この日来場されたお客様は180名ほどと、目標の200名突破はなりませんでしたが、協賛企業からのおみやげも、もれなく渡すことができて、満足して帰っていただけたものと思っています。今後も稲城・多摩立教会は知恵を絞って地域に貢献できるような催しを積極的に実現していきたいと考えています。
設立2年を迎える稲城・多摩立教会の第3回総会が6月9日午後、京王プラザホテル多摩で行われました。当日の出席者は昨年より大幅に増えて40名というものでしたが、女性の出席者も増加したことが収穫です。数千人規模の校友会でも出席者が30明そこそこという中、出席者が増加したのは、これも大きな収穫と言えるでしょう。
菅田会長のあいさつに続いて議事に移り・・・
(1)2011年度活動報告
(2)2011年度会計報告および監査報告
(3)10月7日に開催の運びとなった永野光太郎氏のピアノによる“震災支援コンサート“への協力が呼びかけられて終了。
後半は立教大学統括副総長である白石典義氏による『今立教は』と題された一時間の講演会が行われ、立教大学の現状と体育会の状況について懇切丁寧な報告をいただきました。
総会後には立食による懇親会が催され、1955年卒の神藤先輩による乾杯の発声の後、こんかいは女性の参加者も多く、和やかに華やかさの加わった歓談となりました。次回もより多くの女性の皆さんのご参加をお待ちしております。
三隅副会長による閉会の言葉に先立って、この日の出席者最年少である2002年卒の宮崎揚子さんからも若々しくメッセージをいただき、校友会が世代の垣根を取り払った存在であることを再認識しました。最後は校歌1番を斉唱し、稲城・多摩立教会のさらなる繁栄を祈念して散会となりました。
重ねてでありますが、10月7日に催される “震災復興支援コンサート” に向けて、皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
快晴とはいえ、キリリとした寒さ厳しき1月28日の土曜日の午後、若葉台駅前“Swim”で、稲城・多摩立教会の新年会が行なわれました。この日の出席者は19名。
顔なじみが増えてきたこともあって、お酒と食事が進むにつれて賑やかさが増していき、お店が貸し切りでよかったというほど、お開きの時間があっという間に来てしまったという感じがしたほどです。
今年の秋も立教会としての行事が予定されており、それを成功に導くためには多くのOGそしてOB皆さんの協力が必要とされています。クリスマス会や新年会だけでなく、多くの皆さんと顔を合わせる機会を今後も計画していく予定ですので、みなさんの積極的な参加をお待ちしております。
2011年12月10日(土)
2010年の設立以来、1年余りが過ぎた稲城・多摩立教会。12月10日には第2回目となるクリスマス会が開催された。会場は去年と同じ多摩永山情報教育センターである。
参加者は小さいお子さんを含めて30名ほど。大学から西田副総長が、校友会から坂本さんが出席。八王子復活協会の大森明彦司祭からクリスマスのお祈り、伊藤先輩による乾杯の発声で会がスタート。
最上階の会場は快晴青空の下、丹沢の向こうに富士山を望み、奥多摩から秩父の山々、さらに遠く日光連山までという見事な眺望を眺めながらのお酒と食事をしつつ和やかな歓談が繰り広げられたのである。
そんな中、去年に続いてプレゼントを袋に入れたサンタクロースが登場。お待ちかねの子供たちにプレゼントを渡すという、クリスマスならではのお約束シーンで、今年の行事は滞りなく終了。
3月11日に東日本大震災があったという、忘れることのできない2011年となったが、10月に行った香山リカ本学教授の講演会をはじめとして、2年目でありながらさらに充実した稲城・多摩立教会の1年が過ぎたのだった。
2011年10月1日(土)
気持ちのいい秋晴れとなった10月1日午後2時から、稲城・多摩立教会主催による、香山リカ立教大学教授講演会がも催されました。
この日のテーマは『ストレスに負けず元気に生きる』というもので、3・11の大震災以降の我々日本人の心のありようについて、わかりやすい言葉で聴衆に語りかけてくださいました。とにかく一杯一杯に日々を送ることで余裕がなくなっているために、気がつけばストレスが我が身にかぶさってくる……その一杯一杯な日々の営みを何割かでも引いてみたらどうだろうか。引っ張られたままのゴムはあっという間に劣化するから、時折緩めてやれば長持ちするという、そんな、ストレスを少しでも軽くしてやるさまざまなヒントをちりばめた1時間半の講演会は、気が付けばあっという間に終わっていたのです。
会場となった若菜大駅前の稲城市立iプラザホールには、開場時間前から聴講するお客様が即即と集まってこられ、受付から会談へと長蛇の列か伸びてしまったのです。会場の準備も整ったので開場時間を若干繰り上げて入場していただきましたが、最終的に会場に入れず、お帰りになられた方が多かったのは申し訳ないことでした。
今回の満員を教訓に、次回の広報活動をどう進めるか、お客さんの受け入れ方法はどうしたらいいか……今後のために考えなくては。反省点も見つかりましたので今後の課題にしたいと思います。
最後になりましたが、講師の香山先生ありがとうございました。
2011年6月18日(土)
東日本大震災から100日目の節目にあたる6月18日(土)、設立から間もなく一年を迎える稲城・多摩立教会の臨時総会が多摩永山情報教育センターで開催されました。出席者は32名。
総会は菅田会長のあいさつで始まり、来賓立教大学募金室長片岡昌史氏による、震災関連の報告がありました。
引き続き議事に移り、議題としては(1)規約改正、(2)2010年度活動報告、(3)2010年度会計報告及び監査報告、(4)10月1日に行われる香山リカ教授講演会への協力依頼、(5)稲城・多摩立教会主催イベントの検討という5項目。以上が出席者によって承認されました。
続いて産経新聞東京本社編集局地方部長楠崎正人氏による『東日本大震災に思う』が記念講演として行われ、これを持って臨時総会がつつがなく閉会
総会後行われた立食による懇親会は、32年卒の今泉先輩による乾杯の発声、聖パトリック教会の菅原司祭による祈りの言葉に始まり、和やかな歓談が続きました。
閉会の言葉は三隅副会長。すっかり定着した“なぞかけ”を織り込みつつ、稲城・多摩立教会のさらなる繁栄を祈念してにぎやかに散会となりました。
今回残念ながら出席できなかったみなさんも、この先行われる立教会主催のイベントに参加されますよう、お待ち申し上げております。
2011年1月29日(土)
クリスマス会から一か月あまり。気持ちのいい快晴の土曜日12時から14時まで、若葉台駅前“Swim”で、稲城・多摩立教会初の新年会が開催されました。
1948年卒業、卆寿間近の和泉先輩(多摩市貝取在住)を筆頭に参加者は22名。菅田会長の新年挨拶に続いて、和泉先輩による乾杯の発声の後は、柔らかく明るい日差し溢れる中で和やかに食事をしつつの歓談がはずみ、気がつけばあっという間の2時間が過ぎたのです。
締めの挨拶は三隅副会長。お得意の“なぞかけ”を連発して会場を沸かせた後に一本締めでお開き。ほどよくお酒も回り、みなさん満足の面持ちでした。
新年会に先立って行われた幹事会では、10月1日に予定されている香山リカ本学教授の講演会について活発な議論が行われました。この講演会ですが、何より地域との連携が必要なので、校友のみなさんからの積極的な協力も成功するためには不可欠です。どうぞよろしくお願いいたします。
なお、幹事会よりのお願いです。様々な機会を捉えて懇親のための食事会などを催すにあたって、稲城市と多摩市の交通至便で、人数を集められ、もちろん安く、おいしくというお店の情報をお待ちしております。店名、所在地、特徴などをメイルで送っていただければ幸いです。
8月に発足したばかりの稲城・多摩立教会ですが、12月11日(土)さっそくクリスマス会を開催いたしました。
(於・多摩永山情報教育センター)
当日の参加者は小さいお子さんを含めて40名ほど。大学からは西田副総長が、校友課から坂本さんが出席。
立川聖パトリック教会の菅原牧師の司式で、伊藤先輩より寄贈いただき、出来上がったばかりの稲城・多摩立教会旗へ祝福のお祈り、そしてクリスマスのお祈りも捧げていただきました。
食事をしつつの和やかな歓談を中断したのはサンタクロースの登場。
突然の来訪に子供たちも大喜び。さらにプレゼントを渡されて大満足。
まだまだ手探り状態ですが、来年度の催しとして講演会の日程も決まり、 順調な歩みを始めたというところです。
2010年8月7日
京王プラザホテル 多摩 において 稲城・多摩立教会 設立総会・懇親会を開催致しました。
当日は江草校友会長・吉岡総長・糸魚川理事長ならびに近隣の立教会会長をお招きし 思い出に残る総会・懇親会となりましたことを感謝いたします。
参加者は在住校友56名、在勤校友3名、校友会・学院・校友課等から11名、計70名でした。
総会では来賓のご紹介、参加校友紹介の後、議事に入り、会則・役員人事等を審議し 会長には菅田紀夫(昭和38年経営)・幹事長に中川愼一(昭和56年経済)を決定。
事業計画では順次予定している「当立教会と地域とのつながりを強化する活動」 のご紹介をし、承認をいただきました。
その後の懇親会では来賓のご祝辞を賜った後、立川聖パトリック教会牧師菅原司祭(昭和59年卒)より逝去校友ならびに今回の会へのお祈りをしていただき、和泉先輩(昭和23年卒)の乾杯で懇親会に移りました。
歓談の後「立教大学2009」のDVDを皆で視聴、 今回残念ながら参加できなかった校友の中で当立教会の活動に賛同いただける方を紹介し、 立教未来計画に対する募金の報告と今年度のホームカミングデーでの再会を約束。
立教大学体育会応援団小林団長の指揮の下 校歌を斉唱の後、お開きとなりました 。